簡単◆＊手作りいくら♪◆

新潟へ来てから作るようになったもの。
それは、いくら。
今の時期、生筋子100g280円～380円
市場で新鮮なものを見つけたので早速つくってみました。

材料
生筋子　　　一腹（３００グラム程度）
日本酒　　　大さじ３
白醤油　　　大さじ３
昆布　　　　少々（お好みで）
鷹の爪　　　半かけ（種はとっておく） （おこのみで）

関東にいるときには、生筋子は、見かけなかったのでものめずらしさと北海道のお友達が
いくらを自分で作るといくら丼が豪華になるよ～。の素敵な一言に毎年作るようになりました。
ちなみに新潟の村上の塩鮭は、有名で鮭どころみたいです。
我が家では、この時期、いくらは、定番です。
手作りのいくらは、すご～く美味しい。
いくらと大根おろしをあわせるとさっぱりとしてそれもまた美味しいです。

今回は、醤油で作りましたが白醤油で作るとそのままの色で仕上がります。
番茶がなければ、人肌にさましたお湯でもＯＫ
みりんを入れるといくらが硬くなるそうなのでお好みで。
分量は、あくまで目安です。味見してお好みの味付けにしてくださいね。
基本は、100gに対して醤油・お酒　大さじ１

それから今回は、お酒を煮詰めただけですが日持させたい場合、
日本酒、白醤油、みりんに昆布と鷹の爪を入れ、ふきこぼれないようにしながら
70％まで煮詰め昆布と鷹の爪をとり、さまして入れる方法もあります。
保存は、冷蔵でも冷凍にしてもＯＫですよ。

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